活動実績

2020.07

【みたかマスクプロジェクトの御礼】

新型コロナウイルス感染症に伴う深刻なマスク不足を解消したという報告も増えてくるなか、一方ではマスクを必要としている人たちも多くいた状況下が、このプロジェクトの始まりでした。
青年会議所運動の枠を越え、社会へ向け、この未曽有の災禍の中、私たちに出来ることは?
医療、福祉、保育施設、子供達へ――マスクを届けたい――
その想いから始まった「みたかマスクプロジェクト」。
5月18日から6月30日迄の実施期間を経て、北は北海道釧路市、南は宮崎県都城市、包装未開封のマスクは3838枚集まりました。

また「回収BOX設置協力店」と致しまして、以下の店舗様に御協力いただきました。
いなげや下連雀店
いなげや牟礼店
オオゼキ三鷹店
キッチンコート野崎店
グルメシティ三鷹中原店
コモディイイダ三鷹店
三平ストア三鷹店
西友牟礼店
(敬称略、50音順)




三鷹市長 河村 孝 様へ表敬訪問

また6月22日には三鷹市市長、河村孝市長を表敬訪問させていただきました。
三鷹市からの配布先と致しまして、政府配付の布製マスクは妊婦さん、生活困窮者の方々へ配付。
手作りマスクは子供向けの物は検診などで配付。
サージカルマスクはスバルスポーツセンター、社会福祉協議会にてマスクを着用していない訪問者への対応品としてそれぞれ御活用いただいています。

全国から多くの皆様よりマスクを御提供、また設置に御協力いただき、厚く御礼申し上げます。
マスクを通し、人の想いを人へ繋ぐ。
マスク寄付、と一言では言い表せない想いが一枚一枚のマスクにあり、そして我々”人”にはその想いがあるのだと考えるには、「みたかマスクプロジェクト」はコロナ禍の中でその一助を担えたと思っています。
この度のプロジェクトから得ることのできた経験、体験を更なる今後の青年会議所運動の力と変え、新たな事業の発信へと挑戦していきたく思います。
最後に御支援、御協力いただいた行政関係諸団体の皆様、「みたかマスクプロジェクト」に関わった全ての方々にこの場をお借りして再度御礼申し上げます。

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